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成功するマイホーム探しのヒント
1点豪華主義のススメ
先日、"行列のできるカーテン屋さん"で有名なホームデコの今井
店長からおもしろい話を聞きました。
それはオーダーカーテンを購入して満足する人と、満足しない人の
違いの話です。同じような条件(どちらもオーダーカーテンの購入
がはじめてで、家の広さや予算も同じような場合)にもかかわらず
一方は満足し、一方は後悔をする。その違いを生む要因は何か?
ということです。
今井店長は、こんな話をしてくれました。
「えぇ、私がいつも心がけているのは、メリハリをつけるというこ
とです。」
「メリハリ? どういうことですか?」
「はい、オーダーカーテンの場合、ほとんどの方がカーテン選びに
関しては初心者です。ですから、ついついすべての窓を同じ比重
で考えてしまうんです。」
「同じ比重っていうと?」
「はい、リビングも寝室も子供部屋も台所も、窓という窓すべてが
大切だと考えてしまって、同じ質のカーテンを買わなきゃいけな
いと考えてしまうことです。」
「それが何故ダメなんですか?」
「えぇ、もちろんお金に余裕があって、気に入ったカーテンなら何
でも買えるという人なら問題ないんですが、そんなお客様は滅多
にいらっしゃいません。ほとんどの方がお見積りを出すとビック
リされる方ばかりです。」
「自分の予算をかなりオーバーしているということですか?」
「はい、予算のことを聞かずにお客様に好きなカーテンを選んでい
ただくと普通は思ってた予算の2倍から3倍くらいの見積りになっ
てしまいます。」
「へぇー、そんなに違うんですか?」
「ええ、違います。」
「そんなに予算が違うお客様を、どうやって満足させるんですか?」
「はい、それが先ほどのメリハリということです。」
「具体的に説明してください。」
「具体的には、まずお部屋の中で一番大切な部屋を決めてもらいま
す。そしてそのお部屋に関しては納得できるレベル、自分が欲し
いと感じたカーテンを選んでもらうんです。あとの部屋は、残っ
た予算のなかから適当に分配してきめてもらいます。ですから、
ホームセンターの既製品をすすめることもあります。」
「へぇー、それで、お客様は納得するんですか?」
「はい、納得されます。でも時々納得されないお客様もいらっしゃ
いますので、その時はすべてのお部屋を同じような比重で考えた
提案をします。例えば30万円の予算で10窓必要な場合、同じ比重
で考えると1窓の予算は3万円になります。そして3万円のカーテン
を見てもらうんです。」
「どうなりますか?」
「正直いって、10人中9人以上が最初に私たちがお奨めしたカーテン
をお選びになります。」
「すごい確率ですね!」
「はい、それだけインパクトが違うということです。」
「なるほど。インパクトですか。」
「はい、インパクトの違いが満足度の違いということだと思います。」
「ウ~ン、・・・」
インパクトという言葉がとても印象的でした。
オーダーカーテンと住宅では少し価格が違い過ぎるのですが、参考に
なる点も多々あります。
どちらも一生の間に何度も購入するものではありません。購買頻度の
少ない商品です。そして、要望をいいだせばキリのない商品でもあり
ます。
そんな商品を購入する際に重要になってくる言葉が「インパクト」。
「印象」です。印象の強い商品は、購入後の満足度も高い。逆にあれ
もこれもと、すべてを満たそうとした結果、印象の薄い商品を購入し
てしまうと、満足度も下がってしまう。
そろそろ「桜」の季節です。
「この家のリビングから見える桜は最高だよなぁ...」
そんな理由だけで何千万円もする家を選んでしまうのも、場合によっ
ては「有り」かもしれません。購入後の満足度は抜群?!
(ちなみに私はそんな考え方が大好きです。)
悩んで悩んで、なかなか結論が出せない方、いっそのことこんな考え
方で探してみたらいい物件にめぐり合えるのかもしれません。
おためしください。
店長からおもしろい話を聞きました。
それはオーダーカーテンを購入して満足する人と、満足しない人の
違いの話です。同じような条件(どちらもオーダーカーテンの購入
がはじめてで、家の広さや予算も同じような場合)にもかかわらず
一方は満足し、一方は後悔をする。その違いを生む要因は何か?
ということです。
今井店長は、こんな話をしてくれました。
「えぇ、私がいつも心がけているのは、メリハリをつけるというこ
とです。」
「メリハリ? どういうことですか?」
「はい、オーダーカーテンの場合、ほとんどの方がカーテン選びに
関しては初心者です。ですから、ついついすべての窓を同じ比重
で考えてしまうんです。」
「同じ比重っていうと?」
「はい、リビングも寝室も子供部屋も台所も、窓という窓すべてが
大切だと考えてしまって、同じ質のカーテンを買わなきゃいけな
いと考えてしまうことです。」
「それが何故ダメなんですか?」
「えぇ、もちろんお金に余裕があって、気に入ったカーテンなら何
でも買えるという人なら問題ないんですが、そんなお客様は滅多
にいらっしゃいません。ほとんどの方がお見積りを出すとビック
リされる方ばかりです。」
「自分の予算をかなりオーバーしているということですか?」
「はい、予算のことを聞かずにお客様に好きなカーテンを選んでい
ただくと普通は思ってた予算の2倍から3倍くらいの見積りになっ
てしまいます。」
「へぇー、そんなに違うんですか?」
「ええ、違います。」
「そんなに予算が違うお客様を、どうやって満足させるんですか?」
「はい、それが先ほどのメリハリということです。」
「具体的に説明してください。」
「具体的には、まずお部屋の中で一番大切な部屋を決めてもらいま
す。そしてそのお部屋に関しては納得できるレベル、自分が欲し
いと感じたカーテンを選んでもらうんです。あとの部屋は、残っ
た予算のなかから適当に分配してきめてもらいます。ですから、
ホームセンターの既製品をすすめることもあります。」
「へぇー、それで、お客様は納得するんですか?」
「はい、納得されます。でも時々納得されないお客様もいらっしゃ
いますので、その時はすべてのお部屋を同じような比重で考えた
提案をします。例えば30万円の予算で10窓必要な場合、同じ比重
で考えると1窓の予算は3万円になります。そして3万円のカーテン
を見てもらうんです。」
「どうなりますか?」
「正直いって、10人中9人以上が最初に私たちがお奨めしたカーテン
をお選びになります。」
「すごい確率ですね!」
「はい、それだけインパクトが違うということです。」
「なるほど。インパクトですか。」
「はい、インパクトの違いが満足度の違いということだと思います。」
「ウ~ン、・・・」
インパクトという言葉がとても印象的でした。
オーダーカーテンと住宅では少し価格が違い過ぎるのですが、参考に
なる点も多々あります。
どちらも一生の間に何度も購入するものではありません。購買頻度の
少ない商品です。そして、要望をいいだせばキリのない商品でもあり
ます。
そんな商品を購入する際に重要になってくる言葉が「インパクト」。
「印象」です。印象の強い商品は、購入後の満足度も高い。逆にあれ
もこれもと、すべてを満たそうとした結果、印象の薄い商品を購入し
てしまうと、満足度も下がってしまう。
そろそろ「桜」の季節です。
「この家のリビングから見える桜は最高だよなぁ...」
そんな理由だけで何千万円もする家を選んでしまうのも、場合によっ
ては「有り」かもしれません。購入後の満足度は抜群?!
(ちなみに私はそんな考え方が大好きです。)
悩んで悩んで、なかなか結論が出せない方、いっそのことこんな考え
方で探してみたらいい物件にめぐり合えるのかもしれません。
おためしください。