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もしあなたが気が弱いタイプなら・・・

もしあなたがレストランで間違った料理がでてきても文句が言えず
そのまま食べてしまう人なら、もしあなたが回転寿司屋で大きな声
で注文できず、回っているお皿のネタしか食べれないような人なら、
たぶんあなたは気の弱いタイプの人です。住まいを購入するときに
は十分ご注意ください。

不動産購入に当たってはいろいろ注意しなければいけないことがあ
りますが、特に注意しなければならないことを挙げるとすればそれ
は不動産会社選びです。

間違っても新聞の折込チラシを見てホイホイ電話しないでください。
ほぼ100%「痛い目」にあいます。

「痛い目」って何?と思われる方も多いでしょう。

「痛い目」とはしつこい売り込みということです。
最近この「痛い目」にあったというお客様からのメール相談が急増
しています。

気軽な気持ちで資料請求したのはいいけれど、
気軽な気持ちで現地案内に連れて行ってもらったのはいいけれど、

その後の夜討ち朝駆け営業に辟易し、今となっては電話恐怖症、
不動産会社恐怖症になってしまった、そんな方が後を絶ちません。

「お宅の会社は本当にしつこい営業はないのでしょうか?」

「購入サポートを受けたいのですが、当面はメールだけでも大丈夫
でしょうか?」

「小さい子供がいるので電話は控えていただきたいのですが...」

「会社に電話してくるようなことはありませんか?」

もう気の毒なくらい不動産会社の対応に過敏になっている方がいら
っしゃいます。

無理もありません。今も昔も不動産会社の営業は夜討ち朝駆け、押
して押して押しまくるのが営業とされてきたからです。

そして実際にそれで成果があがってきたため未だに営業手法につい
 ては改善の兆しがないのが実情です。

ですから、一番の対処法は「君子危うきに近寄らず」で安易に資料
請求や現地案内に行かないことです。

特に営業マンと一緒に営業マンの車に乗せられて現地案内されると
いうのは最悪です。さんざん連れまわされ、車中でしつこく営業さ
れ、最後にまた事務所に連れられ今度は上司がでてきて再び説教が
はじまります。

とはいってもしつこい不動産会社がそうじゃない会社かどうやって
見分けたらいいのかわからないという人も多いことでしょう。

そんな時は、電話で場所だけ聞いてみることです。場所だけでも教え
てくれる会社はとりあえず合格点。そうでない会社は「痛い目」を覚
悟してつきあう会社だと思っていいでしょう。

正直言って、私は営業マンに連れられて現地案内されるなんてのは
まっぴら御免です。

とにかく落ち着かないし、すべてが向こうのペースになってしまい
マイペースで考えられません。今回のワールドカップがいい例、い
かにホームで戦うことが有利なことか。

私だったらまずは自分で現地を確認して、興味がある物件だったら
内覧を希望します。周辺の様子もじっくり時間をかけて見ることが
できますし、自分たち家族だけで落ち着いて考えられます。

海千山千の不動産営業マンに対等に戦える人であれば何も問題はあ
りません。しかし、もし自分がそうでないと思う人はこのアドバイ
スは重要です。なぜなら一度でも「痛い目」にあうと購入時期が1年
以上は遅れることが多いからです。それだけ精神的な苦痛があり回
復するのに時間がかかるからです。

今は不動産業界も取引が活発な時期ではありません。完全歩合給で
働いている営業マンやノルマのきつい営業マンは本当に必死です。
人のいいあなた、くれぐれもご注意ください。