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悪徳業者から身を守るためのヒント
専任媒介が7割。
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど平成20
年度の利用実績を発表しました。
それによると、物件登録は237万件で、前年度より27万件増え、
過去最多を更新。そのうち売買物件は63万件(前年度比8.8%
増)で、専属専任媒介契約が16.5%、専任媒介契約が51.7%、
一般媒介契約が31.8%という構成でした。賃貸物件は174.3
万件(同11.5%増)で売買物件の約3倍という結果になりまし
た。
年度末在庫は、売買が18万2,000物件、賃貸が30万7,000
物件。成約登録は年間18万2,100件(前年度比14.4%増)で
売買が6万2,964件(同0.15%増)賃貸が11万9,136件(同
23.3%増)。
アクセス総数は年間1億3,602万件で、前年度より14.1%増え
売買系と賃貸系の比率は5対1。直近の平均アクセスは1日平
均50万件だということです。
興味深いことは、売主の約7割が専任もしくは専属専任媒介契
約で不動産会社に売却を依頼しているということです。一般媒
介契約では、複数の不動産業者に売却を依頼できますが不動
産業者としては他社の動向が気になりじっくり売却活動できな
いというデメリットがあります。そのためお客様に専任媒介契約
を依頼することが多いからでしょう。
専任媒介契約は不動産業者にとってはありがたい売却形態で
すが、情報公開しない悪徳業者につかまると大変なことになり
ます。ポイントは他の不動産業者にもちゃんと情報公開してい
るかどうか、その点だけしっかりチェックしておきましょう。